台湾旅行記 グルメ編|台北で食い倒れ

旅行

今回の旅の目的はグルメ!森三中のグルメ旅をお手本にして、胃袋のキャパを越えていくほどに食い倒れします!

【1日目】王道グルメから夜市の熱気まで!

鼎泰豐(ディンタイフォン)

言わずと知れた小籠包の名店。日本にも店舗はありますが、「台湾の鼎泰豐の方が絶対おいしい!」という声、多いですよね。
人気店なので行列必至ですが、KKdayで事前予約をしておけばスムーズに入れます。
私たちは**小籠包食べ比べセット(約6000円)**を予約し、時間に縛られずにゆったりと楽しめました。飛行機の遅延があっても安心です。昼前にフライトで到着後、記念すべき台湾での一食目で好スタートが切れました!

▶ KKday公式サイト:鼎泰豐セットプラン(KKday)


50嵐

「ごじゅうあらし」でも「いがらし」でもなく、「ウーシーラン」と読むそうです。台湾発のタピオカドリンクチェーン。甘めのドリンクも良いけれど、無糖の台湾茶が本当においしい!小粒のタピオカをトッピングしても尚良し!事前にメニューに目を通しておくと注文もスムーズにできます。
食べ歩きの合間に、さっぱりしたお茶でリフレッシュしてみて。1杯約200円。


CoCo都可

日本でもおなじみのタピオカミルクティー店。王道の甘さにホッとする味です。
空港MRT改札の前にもあるので、帰国直前の最後の一杯にも◎
1杯約250円。

▶ 台湾のcoco都可メニュー公式サイト :Menu – CoCo Bubble Tea


饒河街夜市(Raohe Night Market)

夜市といえばここ!台湾のエネルギーと熱気に圧倒されながらも、「旅してる〜!」という気分に浸れました。
ただ、食べたいものをざっくり決めておくと入りやすいです。

食べたものは…
・胡椒餅(250円)
・カットマンゴー(500円)
・パパイヤミルク(200円)
・魯肉飯(ルーローハン)(400円)
夫はなぜか牛すじ煮込みを大量購入して2500円分食べてました(笑)

矢作さんの動画でも紹介されていた場所です。

【台湾旅行②】台湾の夜市の食を大調査!ここに行けば間違いなし!! – YouTube

本場の魯肉飯は小ぶりで、豚バラ肉の脂身を感じないほどホロホロに煮込まれています。日本ご飯ではだしの風味があるように、八角の風味に台湾の味を感じます。

【2日目】ローカル朝ごはんとスイーツ三昧

永和豆漿

豆乳スープの「豆漿(ドウジャン)」が名物の朝ごはん屋さん。
揚げパンや、パンにチキンを挟んだものもおいしくてボリューム満点!特に小籠包(湯包)の皮が厚めで食べ応えもあり美味。
2人で食べて**合計500元(約2000円)**でした。


西門町芒菓冰(マンゴーかき氷)

夜市のカットマンゴーが美味しかったので、夫が「帰国前にマンゴーかき氷食べたい!」と熱望。
氷はふわふわで、フレッシュマンゴーか冷凍かは微妙ですが、満足感あり。**2人で1つ(200元)**がちょうどいいボリューム。

※時間がなくて行けなかったけど、**「冰讃(ビンザン)」**にもいつか行ってみたい!
(4月末〜10月限定営業)


京鼎小館(ジンディンシャオグアン)

1人でふらっと入って、烏龍茶小籠包を注文。
ガイドブックによると、烏龍茶小籠包は日本のテレビ番組の企画とコラボして生まれたんだそう。それを聞くと無性に気になって一人でも食べに行きました。普通の小籠包とはまた違う美味しさで、茶葉のうま味なのかコクを感じました。
サービス料込みで約1500円。10個入りです。贅沢。


天津蔥抓餅

そろそろ洋風の味が恋しくなってきた頃に発見。バジル卵クレープ(50元)が絶品!ピリッと効いたソースがアクセントで大きいですが飽きずに食べきることができました。
さらに、ハム・チーズの全部乗せも美味しそうで次回は全部載せを食べてみたい。リピート確定です。

白水豆花

おしゃれで若者に人気の今風な豆花(とんふぁー)屋さん。
水がきれいなことを活かした澄んだ味で、ビジュアルも素敵。カップルが多くて台湾の今っぽさも感じられました。さっきのお店から徒歩5分ほどなので、買ったばかりのクレープを食べながら待ちます。
満腹でもぺろっと食べられる優しい甘さ。80元(約400円)

【3日目】帰国前もぬかりなく!

カルフール

朝ごはん用にカットフルーツを購入。
マンゴーはほぼ1玉分、パイナップルもたっぷりで、1人では食べきれないほど!
約100元。


街中の豆漿スタンド

郵政博物館から植物園へ向かう途中、喉が渇いて入ったお店で飲んだ**冷たい豆乳(20元)**が美味しくて生き返った〜!


良品牛肉麺

ホステルのスタッフにすすめられた牛肉麺のお店。
刀削麺も選べて食べ応え抜群!向かいにドリンク屋さんが3軒並んでいて、好きなお茶を買って持ち込むスタイルが最高。私は50嵐のウーロン茶と合わせて、脂をさっぱりさせると無限に食べられます!こういった自由な組み合わせができるのも台湾らしくて嬉しい!


肉包饅頭専売店

空港に行く前に立ち寄ったお店で野菜饅頭を購入。
検疫や匂いの心配もなく、冷めても美味しいのが嬉しい。

まとめ 食べるたびに

何を食べても、どんなお茶を飲んでも美味しい台湾。食事の度に台湾が好きになっていく、そんな旅でした!

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