【万博レポ】母と巡る1日パビリオン体験記(5/28)

旅行

5月28日、知り合いから貰った一日券で母(50代後半)と一緒に万博に行ってきました!
予約は11時入場だったのですが、実際にゲートをくぐって会場に入れたのは11時45分ごろ。ちょっと時間はかかったけど、中に入ってみるとちょっと感動する!テレビで散々な言われようだったので心配してましたが、実際に行ってみるとなんだかんだ楽しい!パビリオンの感想やグルメをご紹介します!

パビリオンとグルメの感想

オーストラリア館

おすすめパビリオンを聞かれたら、まずオーストラリアを挙げます!展示の雰囲気がとてもキュートで、個人的には一番お気に入り。入口にはカンガルーやコアラ、エミューのオブジェがあり、可愛い写真を撮ることができます!映像展示ではジンベエザメが通るシーンが美しく、癒されます。

夕方18時半ごろに訪問。待ち時間は15分ほどでした。何時間も並んでまで…というほどではないものの、誰にでもおすすめできる内容でした!

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アゼルバイジャン館

建物が真っ白で美しく、7体の女性像が回るアゼルバイジャン館。是非外観のお写真を撮って欲しいけれど、正直中に入らなくてもよかったかな…という印象。国紹介のムービーを5分くらい見て、その後、スタッフがアゼルバイジャンの地理や首都について説明してくれます。質問があれば聞くこともできるけど、ちょっと難しいよね。是非お話ししたい!という人は入ってみてもいいかも。展示物の量は少なめ。

サウジアラビア館

白い建物の間をくぐる構造がユニーク!
通路が徐々に狭くなり、建物を見上げるような感覚になることで、実際よりも大きく感じられるという視覚トリックが楽しめます。抜けた先の広場では、心地よい風が吹き抜けていて気持ちよかったです。

中東の雰囲気を体感できる貴重な空間。スタッフも多く、プチトークショーでは伝統衣装について紹介してくれました。おすすめのひとつです!

未来の都市

こちらは事前抽選で当選し、19時から入場。体験型ブースが多く、ミニゲームや展示に触れられるので、アクティブに楽しみたい人にはぴったり。

私と母は「人がやってるのを見るだけで満足」タイプなので、わりとあっさり見終わりました。でも、日本の有名企業が力を合わせて作った展示だけあって、見応えはあります。
環境問題や持続可能性に焦点を当てた内容で、「もっと最先端の技術を見たかったかも…」という印象も。

アゼルバイジャンカフェ

カフェのメニューにはアゼルバイジャン料理と日本メニューが並んでいましたが、
私が行った時はアゼルバイジャン料理がすべて売り切れ…。
結局、普通のカフェ利用になりましたが、冷房の効いた室内で休憩できたので満足です。

スペインレストラン

この日はイベントの都合で、ランチ終了後に一度クローズし、18時からディナー再開との張り紙が。
ちょうど17時に到着した私たちは10人ほどの列に並び、1時間できっちり入店できました。
列が動かないので、その場に座ってゆったり待機。

中は40人ほどが入れる広さ。
メニューは「前菜+メインが選べるコース」のみで3,850円。
私は子羊の煮込み(+500円)を選び、母はガスパチョをチョイス。
ガスパチョは酸味のある冷たいスープで、夏にぴったり。
少々値段が高くも感じますが、万博内でこれだけの量とクオリティならお得です!パンはおかわり自由で、動き回ってお腹が空いていた私もお腹いっぱい食べて回復できました。

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