夏のメンタルは躁?うつ?

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去年のOCHA NORMAの「ちょっと情緒不安定? …夏」しみじみと良曲だなあ。フェスで聴くの愉しみだ。最近はKPOPにはまりつつあるけどやっぱりハロプロが自分的にはしっくりきます。

ということで、夏場のメンタルについてちょっと考察していきます。

初夏は軽躁

まずは、お出かけしたい気持ちが続いています。今年の5月には一人で韓国、6月には友だちと香港、7月には新婚旅行でオーストラリアに行きました。しかも海外という、自分の中では躁状態の合図です…

行くこと自体には問題なくて、金銭面だったり体力面の前借をすぐに返せるくらいの借金に留めておくことができたらさざ波が立つくらいで日常生活に復帰できるのです。常々、躁うつに自分の力を無意識に前借してしまい、急に尽きて清算に入るような、イメージを持っています。

今の自分としては、波を立てないことを恐れるあまりぷち遠出?すらない生活を選ぶ気にはなれず…これくらいならと許しています。来月は東京でアイドルフェスとラーメン旅行をしようと計画中でもあります。

他には、自分のテンションは暇なときに観たいYOUTUBERにも表れています。ジェットコースターの下降中は、益田先生の病気解説とか対処法とかを知りたくて、底の方で停滞しているときはほっしーさん、ぺえすけさん、といった当時者の方。きっと気持ちを分かりあいたい心境なんだと思います。そして、上昇中の今は、高須幹也先生のおふざけ系の動画、小田切ヒロ先生のメイク動画でを観て化粧品を買うとか美容に興味が出ています。もうちょっと高いとなぜか麻生先生とか美容整形を考えるようになります。

去年の夏は深めのうつというか疲労?

季節が巡ってくると、特に夏は!去年の自分はどうしてたっけ?と思いを巡らせます。

前職を辞めたのがちょうど夏で、7,8月は有休消化していました。8月序盤に肌がニキビで荒れすぎて、皮膚科に行き、近くで鍼施術を受けて、ボロボロの体を治そうがんばっていました。待ち時間に入ったスタバでふと暗すぎる自分が気になったのも覚えています。子どもからの視線が痛かったです。

うつに入ると、お店に入ったときに子どもから独特な視線を感じます。憐れむような?不思議がるような、ちょっと敵対視されるようなそんな視線です。

あとは、とにかく疲労感が強くて、もう無理というか体が自動シャットダウンで睡眠に入っていました。人から連絡がきても返すエネルギーもなくて、自分で思い出を作りに出かけても室内に入って休んでいました。

夏本番は疲れを溜めないように、自分を追い詰めないで

これからの夏本番に向けては、活動量を増やし過ぎないことはもちろん、養生とかでセルフケアするときも徹底的にはがんばらない。セルフケアでストイックになったり、自分の儀式がヒートアップして疲れてしまうことが、うつの深みに急降下していくときにありました。去年の鍼治療も何度も行かなきゃとちょっと疲れてました。放棄して寝ている方が回復していたと今では思います。

あとは、今までのことを振り返りすぎない。去年もっとこうしてたらと思うことはあるけど、今年を生きること。良い時の自分と比べてもっとできるとか、面白いことやらないととか期待しすぎないこと。

とにかく、疲れを溜めないように、そして自分を追い詰めないように過ごしていきます。

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